初心忘るべからず
3年前の2017年12月に適応障害で倒れた時の
Facebookを見て、あの時の気持ちを思い出した。
改めて投稿を読むと、当時の気持ちが込み上げてきて
涙が止まらなくなった。
仕事ができないもどかしさ、
どうしようもない孤独感、虚無感など
人生で一度も味わったことのない感情が
たくさん出てきた。
そしてその時に書いていたのが、
将来、心理カウンセラーになりたいと思っている自分、
逆に今この状況はチャンスなんじゃないか
と考えている自分がいた。
精神的にも身体的にも体がなかなか
うまくいかない時だからこそ
自分の気持ちと向き合うことで
将来、自分と同じような状況になった人たちの
助けになれるかもしれないと書いていた。
そこには、辛くても真っ直ぐ正面から
病気と向き合おうとする自分の姿が
文章から伝わってきた、
久しぶりに読んで、
過去の自分の頑張りを無駄にしない為にも
頑張ろうと思えた。