くにあすDiary✴︎

思ったことありのままに書く〜

感覚

 

今日、学生時代にお世話になったある方と

ランチをしてきた。

 

その方は、コーチングを勉強されていて、

終始、興味深い話をしていた。

 

適応障害になり、普通に働けなくなった事が

悔しいっていうのは、他の人と比較して焦っているからなんだと

気付いた。

 

こうでなきゃいけないというのが気付かないうちに

自分を縛りつけていたみたいだ。

だから、その型にハマろうと、自分をその型に合わせようと

してしまうから余計に苦しくなるんだと気付いた。

 

引き寄せの話にもなって、

最近、考えていた事が実現した事があるというと、

その方はそれはその場所からのメッセージを感覚で

受け取っていたんだよ、きっとっと言ってくれた。

 

私みたいに敏感になりがちの人は、

その場所の持つエネルギー、近くにいる人が放つエネルギー

を吸収しやすい、だから良くも悪くも影響されやすいらしい。

 

という話はここまでにして、

今日話をしていく中で一つ気付きがあった。

それは自分は「対話する」という事が

好きなんだという事。

 

好きであるはずの接客を今していても

物足りなさを感じるのはそこに「対話」

が無いからだと気付いた。

 

病気になった時、似たような境遇の友達から

連絡がきて楽になった経験、

誰かと話をしていてすっきりした経験、

1人じゃないと思えた瞬間、その一部を切り取ると

そこには誰かとの対話が存在する事に気付いた。

自分と、もしくは自分以外と。

 

対話をする事によって生まれる理解と、安心、共感

そういう場所をつくりたんだって気付いたし、

そういう場所に自分もいたいんだって思った。

 

これからどうするか、どうしたいかは

はっきりとは見えてないけど、

自分のしたい事が決まったから

今度はそれをもっと具体的にしたいと思う。